1年ぶりに戻ってくるミュージカル『ドラキュラ』にキム·ジュンス、チョン·ドンソク、シン·ソンロクが合流する。

制作会社オーディカンパニー（株）によると、3人の俳優は

5月18日から8月1日までソウル漢南洞（ハンナムドン）ブルースクエア新韓カードホールで公演する

「ドラキュラ」でタイトルロールを演じる。

このミュージカルは1897年に出版されたアイルランドの小説家ブラム·ストーカーの小説『ドラキュラ』が基盤だ。

400年以上の間、一人の女性だけを愛したドラキュラ伯爵の話を切なく描いている。

2004年にブロードウェイで初演され、スイス、オーストリア、日本などで公演された。

韓国では2014年に芸術の殿堂オペラ劇場で初演し、2016年には世宗文化会館、昨年はシャルロッテシアターで公演した。

"シャキュル"と呼ばれるキム·ジュンスは初演から強いチケットパワーを誇示してきた。

チョン·ドンソクは昨シーズン、この役で好評だった。

テレビと舞台を行き来するシン・ソンロクは今回初めての出演となる。