韓国戦争の戦死者の遺体発掘をテーマにした陸軍ミュージカル"帰還"が今年再演予定となる中、

EXOディオ・FTISLANDイ·ホンギがキャスティングされる見通しとなった。 

31日午前のOSENの取材によると、ミュージカル"帰還"は現在、企画段階に入ったことが確認された。

開幕時期はまだ未定だが、現在キャスティングラインナップ作りに拍車をかけているという。

ミュージカル"帰還"は民族史上最も胸の痛む韓国戦争が残した未収習戦死者の遺体13万3000余体のうち遺体発掘事業を通じてまだ帰ってこなかった護国の英雄たちに"最後の一人を祀るその日まであきらめない"という召命をミュージカルの舞台に移した作品だ。

特に今年6·25戦争70周年を迎えただけに、ミュージカル"帰還"を眺める観客の心構えも格別だろう。 

陸軍ミュージカル関係者はOSENに「'帰還'提案を推進している」としながらも、「COVID-19感染拡大の影響で進行するかどうかについてはまだ判断中だ。 開幕時期も不透明だ」と明らかにした。 

また「軍入隊中の芸能人出身将兵と出演を希望する人員、ミュージカル専門俳優を対象にふさわしい役を選定している。 陸海空軍と海兵隊など全将兵を対象に出演ラインナップを完成させる。EXOディオ・FTISLANDイ·ホンギが候補に挙がったものの、どんな役柄で出演するかは未定だ」と言葉を慎んだ。 

一方、EXOディオ(ド·ギョンス)は昨年7月1日、FTISLANDのイ·ホンギは昨年9月30日、現役で入隊した。

出典：OSEN（ https://n.news.naver.com/entertain/article/109/0004186310?lfrom=twitter ）