ドラマ関係者によると、キム·ナムギルはネットフリックスドラマ『盗賊:剣の声』の主人公に確定したという。
「盗賊」は1920年代を背景に生活の場を奪われて追い出され民衆が痛快な一発を飛ばすアクションメロ活劇で自分たちの生活の場と家族、仲間たちを守る物語だ。 虚構の人物を通じて、敗北の歴史を勝利の歴史に変える。
金ナムギルは劇中で学んだこともなく、学ぶこともできない奴婢千出の身分を持つイ·ユンを演じる。 身分制が廃止され面川になったが、体が自由なだけで心は依然として「鐘」。 「朝鮮人の坊ちゃんが軍人になればいい」と言って、軍人になって戦争までする。
これまで日帝強占期を背景にした作品が多かったが、「盗賊」は新たな挑戦をする。 マカロニウエスタンジャンルを借用、これまで見られなかったジャンル的快感を与える予定だ。 金ナムギルはジャンルの特性上、荒いアクションと切ないメロまで行き来する演技を見せてくれる。
これでキム·ナムギルは来年1月に放送予定のSBSドラマ『悪の心を読む者たち』と、現在撮影を開始したドラマ『アイルランド』に続き、『盗賊』まで22年のスケジュールがすべて埋まった。
『盗賊』は来年撮影であり、ネットフリックスで公開される予定です。
出典: ⓒJTBC
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