昨年歌謡界を総決算した「第31回ハイワンソウル歌謡」「大賞」は、ファンから愛されたミュージシャンたちが一堂に会し、本賞、新人賞、部門別の受賞をめぐり熱い競争を繰り広げる。
韓国のファンを対象にしたソウル歌謡大賞人気賞部門では2日午前11時基準では、イム・ヨンウンが51万486票(62.12%)で圧倒的な1位をマークしている。 2位には5万8000票(7.05%)のカン·ダニエルが、3位には5万4861票(6.67%)のシャイニーが上がった。
国内を除いた海外ファンの投票を通じて選定される韓流特別賞部門では、BTSとEXOが僅差の競争を繰り広げている。 BTSが450万4919票(48.38%)で1位となり、その後はEXOが449万4093票(48.26%)で2位となり、二転三転している。 その後をStray KidsとASTROがついている。
このほか、新人賞部門での競争も激しい。 オメガエックスが6万7955票(17.72%)で1位を走っており、2位にアイブが6万5070票(16.97%)、3位にはチョ·ユリが6万3269票(16.50%)で追いかけている。 4~6位にはクォン·ウンビが4万8415票(12.62%)、EPEXが4万4138票(11.51%)、未来少年が4万4036票(11.48%)で安着した。 1位から6位までの少ない得票格差でしのぎを削っている。
本賞部門では林英雄が265万3230票(18.29%)を得て1位になった。 「Stray Kids」が131万4555票(9.06%)、「TOMORROW X TOGETHER」が122万2516票(8.43%)、「カン·ダニエル」が101万9929票(7.03%)の順だ。
一方、ソウル歌謡大賞の公式モバイル投票は、「ソウル歌謡大賞」の公式投票アプリでは16日夜12時まで行われる。
一方、2021年の歌謡界を総決算する「第31回ソウル歌謡大賞」は1月23日(日)、高尺スカイドームでキム·ソンジュ、ブーム、ソルヒョンの司会で行われ、KBSjoyとU+アイドルLiveで生放送される。 レッドカーペットはU+アイドルLiveを通じてのみオンライン国内独占生中継される。
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