ルセラフィム(LESSERAFIM)がオールドスクールヒップホップダンスで戻ってくる。
所属事務所のソースミュージックは14日、「ルセラフィム(キム·チェウォン、サクラ、ホ·ユンジン、カズハ、ホン·ウンチェ)の3枚目のミニアルバム『EASY』と同名のタイトル曲のパフォーマンスはオールドスクールヒップホップダンスを前面に押し出す」と明らかにした。
13日、ルセラフィムは新譜のハイライトメドレー映像を公開し、カムバックの熱気を高めた。 この映像に収録されたタイトル曲「EASY」の音源はわずか20秒余り。 短い分量であるにもかかわらず、彼らが初めて披露するトラップ(Trap)ジャンルという点がグローバルファンの好奇心を刺激した。
ルセラフィムが踊るオールドスクールヒップホップダンス、そしてトラップ音楽との組み合わせは想像以上のシナジー効果を出すものと予想される。 ルセラフィムはデビュー曲「FEARLESS」の舞台でも音楽ジャンルと相反する、反転要素がいっぱいのパフォーマンスで大衆を驚かせた前歴がある。 彼らはボールドなベースリーフをベースに究極の洗練美を誇ったこの歌に高難度の刀群舞を着せて新鮮な舞台を完成させた経緯がある。 その後発表した「ANTIFRAGILE」(アンチフラジャイル)、「UNFORGIVEN(Feat.Nile Rodgers)」などを経て、「ガールズグループパフォーマンス最強者」に成長したルセラフィムが「EASY」で披露する決して容易ではないダンスに対する期待が高まっている。
ルセラフィムのミニ3集「EASY」は19日午後6時に発表される。 同名のタイトル曲「EASY」にはどれ一つ簡単ではないが、私たちがすべてを簡単に作ってみせるという覚悟が込められた。
13日(現地時間)、米音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート(2月17日付)によると、ルセラフィムの初の英語デジタルシングル「Perfect Night」が「グローバル(米国を除く)」39位、「グローバル200」72位で15週連続チャートインした。 この曲の根強い人気が新譜に向けた関心につながる見通しだ。
出典:©OSEN
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