SBS新水木ドラマ「スイッチー世界を変えろ」の制作発表会が執り行われた。 このドラマは、ひょんなことから詐欺師と検事の二重生活を送ることになった主人公サ・ドチャン(チャン・グンソク)がジェットコースターさながらのスピード感で変身しながら無法者たちを捕まえていく痛快な詐欺活劇を描いた作品である。 2016年の「テバク」以降、2年振りのテレビドラマ復帰となるチャン・グンソクが詐欺師サ・ドチャンと検事ペク・ジュンス役に抜擢され、デビュー以来初の1人2役の演技に挑戦する。 28日午前11時ソウル陽川区木洞のSBSで行われた制作発表会でグンソクは「このドラマが最後にならないかと思う。責任感が大きい。1シーン1シーンその人生やキャラクターを作り上げるために気持ちの準備を抜かりなくして撮影に挑んでいる。1年に1~2作品には出たいという欲があった。カメラの前で演技をしているときが一番楽しい。台本をもらうなり、全て読んでみた。文字だけ読んでみてもイメージが湧いてきて手に汗握る。このドラマは一遍の映画のようだと思う。ジョン・ウンイン先輩、イ・ジョンギル先輩と対立しながら、1段階ずつ土道場破りをしている。検事と詐欺師を行ったり来たりしながら、1段階ずつ壊して進む様はまるでスーパーマリオのように感じられる。それで心を掴まれた。(1人2役は)大変だと思っていたが、とても助けていただいているので、楽しく撮影している」と語った。 「スイッチー世界を変えろ」は「リターン」の後続ドラマとして3月28日午後10時初回放送を迎える。 出典:http://entertain.naver.com/read?oid=076&aid=0003233718 |