5月1日開催の第55回 百想芸術大賞の映画部門候補が発表された。 150以上ある作品の中で、作品賞にノミネートしたのは「工作」「ミス・ペク」「バーニング」 「サバハ」「暗数殺人」が最終候補作に選定された。 ジャンル的特性と共に強烈なメッセージを伝えた作品が注目された。
毎年候補選定から熾烈な競合を広げる最優秀演技部門は、今年も熾烈な戦いが繰り広げられそうだ。
その結果、リュ・スンルン/「極限職業」、ユ・アイン/「バーニング」、イ・ソンミン/「工作」、 チョン・ウソン/「証人」、ジュ・ジフン/「暗数殺人」が最終候補に選定された。 また、女優部門では、コ・アソン/「杭拒:ユ・グァンスン物語」、キム・ヒャンギ/「証人」、
キム・ヘス/「国家不渡りの日」、キム・ヒエ/「herstory」、ハン・ジミン/「ミス・ペク」が最終選出された。 映画部門審査対象作は2018年4月1日から2019年4月4日まで、韓国国内で封切りされた韓国長編映画が対象となる。 TV・映画部門を一緒に表彰する国内唯一無二の総合芸術授賞式、 百想芸術大賞は5月1日午後9時から、コエックスDホールにて開催される。 |