WANNAONE出身のカン・ダニエルが独自の芸能活動が可能となった。
10日午後、カン・ダニエルの法律代理を引き受けているヨム・ヨンピョ弁護士は、 「カン・ダニエルは、去る3月19日LMエンターテイメントを相手に、ソウル中央地方裁判所に 申し立てた”専属契約効力停止仮処分申し込み”に対して、裁判所はこの日すべての引用決定を下した」 と明らかにした。 続けて「ソウル中央地方裁判所の仮処分決定によってカン・ダニエルは、独自の芸能活動が可能となった」 と付け加えた。 裁判所によると、LMエンターテイメントと第3者が2019年1月28日に締結した共同事業契約は LMエンターテイメントがカン・ダニエルに対する専属契約上権利の大部分を第3者に譲渡するという内容の契約だった。 これに対して、カン・ダニエルは同意したつもりがなく、LMエンターテイメントのこのような行為は 専属契約に反するだけでなく、専属契約の基礎となる信頼関係を崩す行為として専属契約を維持することは 難しいと判断した。 裁判所は「カン・ダニエルとLMエンターテイメント間の専属契約の効力を停止し、 LMエンターテイメントは、カン・ダニエルの各種芸能活動にかかわり契約交渉・締結・芸能活動要求を してはならず、ならびに芸能活動を邪魔してはならないという仮処分決断を出した」と発表した。 |