2PMメンバー兼俳優のオク・テギョンが約20カ月間白馬部隊での服務を終えて、ファンのそばに帰ってきた。
オク・テギョンは16日午前、京義道高陽市一山東欧にある、白馬会館で満期となり数百人あまりのファンの前で挨拶をした。 この日現場には早朝からオク・テギョンを見るために、数百人のファンが集まっていた。 ファンは派手なプラカードなどを準備しながらときめく心でオク・テギョンの登場を待った。 国内ファンだけではなく、かなり多くの海外ファンも現場を訪れ”韓流スターオク・テギョン”の人気を感じさせた。
オク・テギョンはこの日午前8時45分になると、軍服を着たまま入隊まえより凛々しくなった姿で登場、
ファンの大きな歓声を受けた。オク・テギョンは自分を長年の間待ってくれたファンに微笑みかけ、 別途の行事はなかったが、早い時間から現場を訪れたファンと取材陣のために感謝の挨拶をした。 まず際に「必勝」と力強く敬礼したオク・テギョンは「よく眠れませんした。緊張しています。 あまりにも久しぶりにカメラの前に立つと、表情もどうしていいかわからない。まだ実感がありません。 明日朝、自分の家のアラームを聞けば実感がわくかもしれません」と話した。 また「まずファンの皆さんが待っていてくれたことに感謝します」と挨拶し 「今日だけでこんなに多くの方々か来てくれるなんて信じられません。早くまた皆さんに姿をお見せできるようにします」 と話した。
服務の中で模範兵士に選定されたことについては「私と一緒に多くの部隊員が手伝ってくれた。
私はそのままでいましたが模範になりました」と謙遜気味に言った。 続いて”軍隊体質ではないか?”という質問に対しては「軍隊体質という言葉を本当にたくさん聞いた。 先輩戦友たちがそう言ってました。」とし、「もう軍人シャツを脱いでもいいでしょう」と続けた。 オク・テギョンは”キャプテン・コリア”というニックネームを知っていますか?という質問に対して 「知っています、とても負担になるニックネームですね。私にふさわしくないと思いますが、 もっとふさわしくなれるように努力します」と話した。それと共に 「当時運動をたくさんして、その時の写真を見た方がニックネームをつけてくれたみたいですね、感謝します」 と付け加えた。
今一番会いたい人々は2PMのメンバーと後輩グループのTWICEだという。
オク・テギョンは「残っている2PMメンバーに会いたい。現在2名は入隊中ですが、 残りのメンバーたちにとても会いたい。大好きなメンバーたち、早く集まって素敵な姿を 見せてください!」とカメラに向かって話した。 また一番見たかったガールズグループは?という質問には「TWICEが一番見たかった。 時間が合わず見ることができませんでしたが、映像なども送ってもらいました。ありがとう」 と所属社JYPエンターテイメントの後輩たちに対する愛情を述べた。 特にこの日、2PMメンバーのチャンソンが登場し、目を引いた。 オク・テギョンはチャンソンと熱く抱擁し、再会の喜びを分かち合った。
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