IZ*ONEが7日~9日までソウル蚕室室内体育館で初単独コンサート「IZ*ONE 1ST CONCERT
'EYES ON ME' IN SEOUL」を開催した。 3日間単独コンサートを行い、1日6千人、3日間合計で1万8千人のWIZ*ONE(IZ*ONEのファン名称) とコンサートを盛り上げた。 当初は8,9日2日間のみの開催予定であったが、2公演ともに全席完売し、7日の追加公演開催を決定。 追加公演もチケットは全席完売となってた。 9日公演は「해바라기」から始まり「O'MY!」「앞으로 잘 부탁해」と派手なオープニング舞台を飾った。 チャン・ウォンヨンは「コンサートの準備中も夢を見ているようだった」と話し、 キム・チェウォンは「WIZ*ONEの愛のおかげで3日間公演をできることになった」と感謝を伝えた。 チェ・イェナは「コンサートのタイトル”EYES ON ME”通り、みなさんの手をつかまえておきたい」と話した。 以後「고양이가 되고 싶어」「기분 좋은 안녕」「Airplane」「꿈을 꾸는 동안」「Really Like You」 「아름다운 색」など多様な魅力で舞台を盛り上げた。 また、IZ*ONEがMnet「プロデュース48」の代表曲「ネッコヤ」を含めてコンセプト評価曲 「너에게 닿기를」「Rollin' Rollin」「I AM」などを披露した。
今回のコンサートでユニット曲も初披露された。
「So Curious」は、チャン・ウォンヨン、アン・ユジン、チェ・イェナ、キム・チェウォン、 矢吹奈子、本田仁美が、「Ayayaya」はグォン・ウンビ、イ・チェヨン、キム・ミンジュ、 チョ・ユリ、宮脇咲良が披露し”WIZ*ONEへのサプライズ”と言った。 また、舞台中盤ではアジアツアーもサプライズ発表された。バンコク、台湾、香港での公演に加え、 日本でも幕張メッセ、神戸ワールド記念ホール、福岡目林メッセ、埼玉スーパーアリーナでの アジアツアー会場を発表した。 引き続きメンバーたちは、初単独コンサートについて話した。特にデビュー後初単独コンサートとなる メンバーたちは強い手ごたえとともに、公演場を訪ねてくれたWIZ*ONE、そして家族、友達、 知人たち、公演を一緒に準備したスタッフたちに感謝の心を伝えて涙を流した。 特にアン・ユジンは「7,8日公演をモニタリングして私たちが披露する舞台のエネルギーが弱いのでは ないかと心配した。私たちだけではなくWIZ*ONEも待ってくれたのに、と一人で悩み苦しんだ。 それで7日公演はたくさん泣いた。8日公演が終わって一人でベッドに横になって、起きれば何か全てが 消えてしまうようでとてもさみしかった。いつも一緒にいることはできないが、お互いを思うのが 大きな励みになっている。3日間終始WIZ*ONEがくれる声援が私の悩みを癒してくれるようだ。これからも 成長する姿を見せて、絶対失望させない」と話した。 チェ・イェナは「初コンサートだとまだ未熟な部分は多かったが、こんな姿でさえ応援してくれて、 愛されることができて毎日毎日幸せだ、これからもずっと一緒にいてください」と言った。 キム・チェウォンは「3日間コンサートをしながら多くのWIZ*ONEに愛されてるということを感じた。 今後とも熱心に活動して恩返しをしなくちゃいけないという責任感が生じた。WIZ*ONEが大変な時は 私たちが力になる。私たちのファンになってくれて感謝します」チョ・ユリは「WIZ*ONEが楽しいと 思えるような舞台を準備した。WIZ*ONEが楽しかったら私たちも楽しい。大きな舞台に立つ事が できるのもWIZ*ONEのおかげ。いつも幸せです」とした。 続けて矢吹奈子は「3日間かんじたことは、いつも私たちがWIZ*ONEを幸せにしなければならないtが、 大きい声で応援してくださったら私たちが幸せになる。WIZ*ONEのおかげでとても幸せな一日だった。 今日の良い思い出になったら幸いです」と話した。
宮脇咲良は「3日間とても楽しかった。WIZ*ONEがいなければ、舞台で輝くこともできない。 ずっとWIZ*ONEがいてくれたら幸せ。これからもWIZ*ONEと手を取り合って歩いていきたい。 私にはWIZ*ONEしかいない。WIZ*ONEもIZ*ONEしかいないでしょう?」と呼びかけたあと、 日本語でもファンに感謝を伝えた。 チャン・ウォンヨンは家族たちが公演に来たことを伝えると涙を流し「ママパパよく育ててくださって 感謝します。会う時間もなかったけど、もう心配しないでも大丈夫。来てくれた友達もすごくありがたい。 最後まで一緒に楽しんでくれたWIZ*ONEに感謝する。今後とも私たちのそばにいてください」と頼んだ。 グォン・ウンビは「WIZ*ONEと共に9カ月過ごしてきました。WIZ*ONEの愛のお陰でとても大きく なることができたと思おう。嬉しくもあり、大変な仕事も多かったが、WIZ*ONEがいてくれたおかげで 耐えられた。9カ月の間ありがとう。不十分な部分もあったと思うけど、いつも理解してくれてありがとう、 いつも待っててくれてありがとう、私たちを完璧にするのはWIZ*ONEだと思う。」 仁美は「最高の思い出ができました。海外でのデビューで心細かったですが、家族、スタッフ、WIZ*ONEの お陰でできました。まだ1年も経っていませんが、愛して下さって感謝します。私も日本から家族が来ているんです」 と涙を流した。 キム・ミンジュは「WIZ*ONEのみなさんはIZ*ONEがいて幸せですか?私はだれかを幸せにできる人なのか 分からなかった。でもWIZ*ONEのおかげで自分が気づけなかった私を分かってきてる。反対にWIZ*ONE の皆さんが私たちを幸せにしてくれる人だ。家族、友人、知人たちも、私がいつもあきらめないように 横で応援してくれて感謝します。もっと成長する歌手になります」とメンバーそれぞれが語った。
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