
防弾少年団、10月末ソウル、蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場でSPEAK YOURSELF’ 5ヶ国‘SPEAK YOURSELFの延長線
蚕室(チャムシル)主競技場最大6万人受け入れ可能昨年8月以後1年ぶりに国内コンサート ビルボード“ワールドツアー収益1000億突破” ‘次は韓国だ!’ グローバル グループ防弾少年団が10月末ソウルでスタジアム ツアー舞台を広げる。 8日歌謡界によれば5月4日アメリカ、ロサンゼルス ローズボール スタジアムを始め韓国歌手最初に世界スタジアム ツアーに出た防弾少年団が 10月末ソウル、蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で‘LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF’を開いて国内ファンたちと会う。 先立ってこれらはアメリカとブラジル、英国とフランス、日本など5ヶ国8都市で合計16回公演を開いて85万人を動員した。 蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場は5万席の客席を備えた大規模公演会場で、1階グラウンド席により最大6万人まで受け入れが可能だ。 ただし8日現在まで具体的な公演日は確定できないと知らされた。 世界を制覇したグループらしく2回で3回、多くて4回に達する公演日程を置いて苦心中だ。 所属会社Big Hitエンターテインメントは防弾少年団の他の公演日程などを調整した後近い将来正確な公演日を決める方針だ。 ある関係者は“ソウル公演の回送を決定できなかった”としながら“ソウル以前に他の国でも追加公演が予定されている。 近い将来公演日程を次々と公開するだろう”と明らかにした。 これに伴い、Big Hit側は今後公式ホームページ等を通して公演日程などを公開して入場券前売りも始める予定だ。 防弾少年団のこのような活躍にアメリカのビルボードも注目した。 ビルボードは最近号でKPOP歴史を新しく書いた防弾少年団のスタジアム ツアーに関心を表わして チケット収益だけ1000億ウォンを軽く突破するものと展望した。 引き続きボックススコアを引用してアメリカで 六回公演を進めて29万9770枚のチケットを販売、4400万ドル(522億ウォン余り)の収益を上げたと報道した。 特に防弾少年団は‘ポップの聖地’で呼ばれるローズボール スタジアムで1660万ドル(197億ウォン)の公演収入(輸入)で 公演会場ボックス スコア史上最高記録を達成した。 ビルボードは“テーラースイフト、U2,ビヨンセ&ジェイジー、エミノム&ライナーの記録を破ったこと”と明らかにした。 一方防弾少年団がコンサートを通じて国内ファンたちと会うのは1年ぶりだ。 先月釜山(プサン)とソウルでデビュー6周年を記念して大規模ファンミーティングを進めたが、 単独コンサートでは昨年8月同じ場所で開かれた公演が最後だ。 当時二日間9万人を動員した。 現在日本でスタジアム ツアー中である防弾少年団は6日と7日大阪に続き 14日静岡スタジアム エコパ公演を最後にしばらく休息期を持った後新しいアルバム作業と追加ツアーに突入する計画だ。 이정연 기자 annjoy@donga.com |