Mnet「PRODUCE X101」ファイナル放送の投票数操作に直接言及された音声ファイルを確保したと報道された。
19日中央日報はソウル警察庁サイバー捜査隊が先月確保した制作陣携帯電話に操作を直接的に 言及した録音ファイルがあったことが確認されたと報道した。 先立ってソウル警察庁はCJ ENM事務室及び文字投票データ保管業者を押収捜査をし、 当時捜査を直接的に言及した録音ファイルを確保した。 12日、CJ ENM事務室と制作陣などに対して2次押収捜索を進行した。 警察はMnet制作陣に対して操作された投票結果を土台に出演者の順位を実際の数字とは違う形で発表し、 CJ ENM業務を妨害した疑いをかけていた。 「PRODUCE X101」は去る7月に最後の生放送当時、獲得得票差が特定数字の倍数という分析が オンライン上に掲示され、操作疑惑が浮上した。制作陣は得票数集計伝達の家庭でエラーがあったが、 最終順位に変動なかったと発表したが、疑惑の熱は冷めなかった。 引き続きMnet側は内部調査後、番組制作陣に対して捜査依頼をし、波紋がひろかがった。 また、一般視聴者260人も真相究明委員会をたて、制作陣と所属を相手に詐欺・偽計による業務妨害の疑いで告発した。 |