映画"ボゴタ"がスタッフおよび出演者の安全のために撮影をしばらく止める決断を下した。

ソン·ジュンギ、イ·ヒジュン主演の映画'ボゴタ'(キム·ソンジェ監督)の関係者は3月20日、Newsenに対し

「安全のために製作陣の韓国帰国を決めた。状況を見守りながら再開時点を論議中だ」と公式的な立場を明らかにした。

"ボゴタ"はコロンビアに移民した主人公が見知らぬ土地に定着して生きていく中で経験するストーリーを描いた作品だ。

今年1月にコロンビアのオールロケーション撮影を開始し、5月にクランクアップ予定だった。

ソン·ジュンギ、イ·ヒジュン主演の'ボゴタ'は新型コロナCOVID-19が全世界に広がりを見せていることを受け、撮影を中断して帰国の途につく予定だ。

コロンビアでも感染確認者が現在まで20人を超えた。

コロンビア政府は500人以上の会合を禁止する一方、3月16日からアジアや欧州などに2週間滞在した人の入国を禁止するなど防疫措置を強化している。

記事出典：Newsen( https://entertain.naver.com/now/read?oid=609&aid=0000259444 )