早ければ今年の秋にも俳優パク·ボゴム(27)の"マリン·ルック"が見られそうだ。
パク·ボゴムが海軍軍楽儀醫隊のピアノ(鍵盤兵)で支援したことが2日、明らかになった。
軍当局によると、パク·ボゴムは文化広報兵ピアノ分野に志願し、
前日、忠清南道鶏龍市(チュンチョンナムド·ケリョンシ)の海軍本部で実技と面接試験を受けた。
軍関係者は"ピアノ演奏の実力が優れて合格する可能性が高い"とし
"パク·ボゴムの父親が延坪島(ヨンピョンド)に勤務したことのある海軍出身なので海軍に志願したと聞いた"と伝えた。
パク·ボゴムの合否は25日に発表され、合格した場合は8月31日午後2時、海軍兵669期の教育課程に入所する。
慶尚南道鎮海(キョンサンナムド·チンヘ)にある海軍教育司令部海軍基礎軍事教育団で6週間の基礎訓練を受け、
計20ヵ月間服務した後、22年4月末ごろ除隊することになる。
明知(ミョンジ)大学でミュージカルを専攻したパク·ボゴムは、
俳優としてデビューする前にシンガーソングライターを夢見るほど、ピアノと歌の実力が相当なものだという。
2016年に出演したドラマ"雲が描いた月光"のOST収録曲"僕の人"を直接歌い、
3月に初の正規アルバム"ブルーバード"を日本で発表した。
今年3月20日、KBS第2テレビの"ユ·ヒヨルのスケッチブック"に出演した時は、
歌手イ·スンチョルが"私が大好きです"を歌う間、ピアノ伴奏をした。
当時MCのユ·ヒヨルは"完璧すぎて驚いた"とし"ピアノをこんなに上手に弾くとは知らなかった"とパク·ボゴムを称賛した。
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