除隊を控えたSHINee・ミンホ(チェ·ミンホ、28)が「2020護国訓練」に参加するため晩年の休暇を返上した。
21日、海兵隊第1師団などによると、ミンホは晩年の休暇を返上し、「2020護国訓練」に参加する。
予定通りなら、ミンホは10月27日から晩年の休暇が始まり、
11月15日に部隊未復帰で自宅から転役することになる。
しかし、ミンホは休暇中に行われる訓練に参加するため、
20日の晩年休暇を返上し、11月15日に部隊で転役届出を行う。
ミンホがこれまで磨いてきた訓練や個人戦術を後任に伝えるため、
晩年の休暇を返上し、護国訓練に参加することにしたのだ。
護国訓練は、毎年下半期に毎年行われる防衛的性格訓練で、
軍事態勢の維持や合同作戦遂行能力の行商に重点を置いて行われる。
昨年4月、海兵隊に入隊したミンホは、さまざまな訓練に積極的に参加する一方、
特有の誠実さや明るい性格で、部隊の先輩や後任将兵らから信頼を受けてきた。
海兵隊関係者は「チェ兵長は普段から模範的な兵営生活で後任のメンターの役割を果たし、
特有の明るい性格で部隊からも信頼されていた」と話した。
ミンホは「海兵隊の一員として最後まで戦友たちと共にするのは当然だ。
重要な訓練に参加し、戦友にノウハウを共有し、有終の美を飾れることで幸せだ」と語った。
真面目な性格と誠実さで有名なミンホは、昨年4月に海兵隊に入隊し、迅速機動部隊員として軍服務を果たした。
昨年8月、国防テレビのドラマ「慰問列車」の司会者として話題を集めたミンホは、11月15日に除隊する。
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