俳優パク·ヒョンシクが転役後、復帰作として「ハピネス」(Happiness)を選択した。
あるドラマ局関係者によると「パク·ヒョンシクがtvN『ハピネス』の主人公に復帰する」と明らかにした。
「ハピネス」は感染症が日常化したニューノーマル時代、高層を一般分譲で低層を賃貸住宅に分けた大都市新築マンションで行われる階級間差別と密かな神経戦を描く。 新しい種類の感染病が現れ、亀裂が破局に突き進む都市スリラーであり、アパートを背景にしたアポカリプス(終末)。
パクヒョンシクは、劇中警察署強力班刑事チョン·イヒョンを演じる。 鳳凰旗優勝に輝く先発投手出身で、膝の負傷で運動をやめた後、警察になった。 体よりは頭のよく使う熊のような狐で、自分が損をしても公共の善のために動く人物だ。 これでパク·ヒョンシクは、退役後に関心が集まった復帰作に『ハピネス』を選択し、ハン·ヒョジュと呼吸を合わせることになる。
スタジオドラゴンの制作であり、編成はtvNの下半期だ。
出典:ⓒ日刊スポーツ(韓国)
|