4月末に解体を控えたIZ*ONE再生ファンディングに、1日に20億ウォンが集まった。
ワディズは22日、アイドルグループ「IZ*ONE」のリローンチングのためのファンディング「平行宇宙プロジェクト」がオープン20分で10億ウォンを集め、オープン初日に20億ウォンを突破したと明らかにした。
今回のファンディングは、4月末の活動終了を控えたIZ*ONEのリローンチングのための募金プロジェクトだ。 IZ*ONEのファン連合WIZ*ONEが「平行宇宙プロジェクト委員会」を設立し、リランチングの際に必要な初期費用を集めるために行われた。
ファンダムを基盤にしたファンディングプロジェクトは今回が初めてではない。
グループ「HIGHLIGHT」のメンバーの様子を収録したフォトブックファンディングは、29日にオープン予定で、既に2600人余りがファンディングオープンのお知らせを申請するなど、高い関心を立証している。
このような背景には、クラウドファンディングが大衆の資金を集める手段を越え、「ファンシューマー」性向を持つワディーズサポーターと積極的に疎通し、相互作用が可能なプラットフォームという点にある。 メーカーは、ファンディングが行われる全過程を透明に公開し、サポーターの意見と行動データを確認できるため、魅力的なチャンネルとして注目されていると分析される。
今回ファンディングを進行した平行宇宙プロジェクト運営委員会の関係者は「ファンの念願を込めた今回のプロジェクトはファンディング進行過程で透明性を強化するためワディーズを通じて進行することになった」とし「ファンの心が最後まで良い実を結び似たような状況に置かれた他のファンにも希望になってほしい」と話した。
今回のファンディングは6月21日まで2カ月間行われる予定で、ワディーズホームページで参加できる。
出典:ⓒ韓国経済
|