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    Kポップの心臓、Goodbye江南… ビッグ4の企画社の社屋移転
    登録日 2021.05.28 13:58 照会 1535

    BTSの「HIBE(旧ビッグヒット)」、BLACKPINKの「YG」、 EXOの「SM」、TWICEの「JYP」 Kポップ全盛時代を率いる4大大型企画会社が江北への新社屋に移住している。

    ソウル三成洞にあったハイブは今年3月に龍山へ、狎鴎亭洞にあったSMは来月に聖水洞へ移転する。 ソウル清潭洞(チョンダムドン)にあったJYPはすでに18年、ソウル江東区城内洞(カンドング·ソンネドン)へ移転した。 最初から江北に位置していたYGは、従来の合井社屋の隣に新社屋を建て、昨年入居した。 別名'脱江南時代'だ。

    過去、芸能プロダクションが江南に密集していた理由は、活動に気楽だったからだ。 美容室や衣装編集ショップ、広告会社、制作会社などが江南に密集していた。 トレンドの中心地でもあり、放送局の汝矣島入りも楽だった。

    しかし、自ら巨人になった企画会社にとって「江南利点」は、もはや意味を失った。 Kポップ歌手の大半は、国内活動より海外活動が多く、ファッションスタイリストやメイクアップアーティスト、フィットネストレーナーも職を雇用して久しい。 テレビ局の撮影も上岩(サンアム)や一山(イルサン)などで多く行われる。 地価と賃貸料が高い江南に居る必要がなくなったのだ。 今や、江北がKポップの新たな前進基地になったわけだ。


    SMが来月入居する新社屋は、昨年完成したソウル城東区聖水洞(ソンドング·ソンスドン)にあるアクロソウルフォレストビルのうち業務棟だ。 建物の一部の階(5000坪程度)を使用する。

    現在、SMの事業は歌手管理だけでなく、放送·ドラマ制作、公演企画、F&B事業の割合が高い。 ソウル狎鴎亭洞(アプグジョンドン)で20年間Kポップ事業を作ってきたSMが、ベンチャー事業とトレンドの中心となった聖水洞(ソンスドン)に移し、文化事業を一段階アップグレードするという意志だ。 現在、聖水洞はキューブ、イーデンなど中小企画会社が地理上の利点から移転した状態だ。 K-POPの'ゴッドファーザー'が今にも姿を現している感じだ。

    記事出典:ⓒ조선일보

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