コロナ19拡散の中で急増している人種差別と嫌悪に反対するために、K-POP歌手が大挙参加するオンラインコンサートが、31日に開かれます。
外交通商部はユネスコと共同で人種差別反対のための「リブ·トゥギャザー·ライブ·コンサート(Live Together Live Concert)」を31日午前11時からオンラインで行う計画だと発表しました。
今回のコンサートにはNCTドリーム、MONSTA X、Ailee、チョン·スンファン、タイガーJK、ダイナミックデュオ、インスニなど有名歌手が大勢参加します。
外交部はインスタグラム(https://www.instagram.com/p/CQ8FfSnH6tI/?utm_medium=copy_link)を通じてコンサートの宣伝を開始しており、コンサートのストリーミングに先立ち、今週YouTubeなどの外交部チャンネルを通じて参加歌手の曲を順次アップする予定です。
外交部とユネスコが4月12日からSNSで行っている「リブ·トゥゲザー(Live Together)」キャンペーンは、コロナ19以降急増した人種差別と嫌悪、特に米国で増加した東洋人対象の犯罪に国際的な連帯を通じて対応するために企画されました。
SNSキャンペーンには潘基文(パン·ギムン)元国連事務総長をはじめ、アン·ソンギ、キム·ヘス、キム·ソヨン俳優、NCTジョニーなどの著名人の参加が相次いでいます。
キャンペーン参加方法は、キャンペーンロゴ写真を持って写真を撮り、個人SNSアカウントにメッセージやハッシュタグと一緒にアップロードした後、後続参加者2~3人を指定します。
記事出典:ⓒYTN
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