グループNU'EST(JR、アーロン、ベクホ、ミニョン、レン)が単独オフラインコンサート「THE BLACK」を終えた。
29日に所属事務所プレディス·エンタテインメントが発表したところによると、NU'ESTは26日から28日にかけて、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で「NU'EST CONCERT THE BLACK」というコンサートを行った。
VCR上映と共にリフトに乗って登場したNU'ESTは「ベットベット(BET BET)」、「シャドウ(Shadow)」、「ブラック(BLACK)」、「ベース(BASS)」、「デジャヴ(Dejavu)」と続く舞台でオープニングを飾った。
その後、ベクホは『NEED IT』の舞台を、ミニョンは『イヤホン』と『DON'TWANNA GO』と『絶対に』、『私たちが愛したなら』の舞台を披露した。
加えてJRは「ドゥームドゥーム(DOOM DOOM)」でパフォーマンスを披露し、アロンとレンはそれぞれ「アワー」と「ロケットロケット(ROCKET ROCKET)」舞台を通じてファンに会った。
会場を埋め尽くしたファンは、歌のリズムに合わせて手拍子の音で応えた。 NU'ESTはこれに「ディファレント(Different)」「LOVE ME」の舞台で応えた。
その後、「夜通し」、「ドライブ」、「セグノ」で「夜通し走って君に帰る」と伝えたNU'ESTは、今年発売した正規2枚目のアルバム「ロマンチック·サイズ」のタイトル曲「インサイド·アウト」と収録曲「ドレス」、ミニ8枚目のタイトル曲「アーム·イン·トラブル」など舞台を披露した。
公演末尾のNU'ESTは「皆さんを待ってきた瞬間だけに、本当に一生懸命準備した。 厳しい状況の中でもお越しいただき感謝するとともに、防疫規則や公演秩序を守り、応援してくださったことに感謝する。 最後にここまで来られた存在の理由はL.O.Λ.Eの皆さんだ」と感謝の言葉を伝えた。
「ファイアワーク(Firework)」、「Shooting Star」で公演の最後を飾った。
今回のコンサートはNU'ESTが約2年7ヵ月ぶりに開いた単独コンサートだ。 毎回24曲のステージで観客の皆さんと一緒に3日間の公演を安全に締めくくった。
NU'ESTは今後、様々な放送活動を通じて、ファンと会う予定だ。
|