軍は新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、兵士が除隊前に休暇を消化した後は部隊に復帰せず、そのまま除隊することを認めている。
所属事務所とパクさん側は新型コロナの感染状況などを考慮し、外部には事前に知らせず、静かに除隊することを望んだという。
パクさんは2020年に海軍軍楽儀仗大隊の文化広報兵に志願し、試験で合格。同年8月末に兵役に就いた。除隊を控えた今月10日には海軍の訓練兵を対象にした「模範リーダー兵士の軍服務の成功事例」に関する教育で一日教官を務めた
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