[スポーティービーニュース=カン·ヒョジン記者]ドラマ「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」でシンドローム級の人気を集めている俳優パク·ウンビンがデビュー以後、一様に夢見ていた生涯初の単独ファンミーティングを開く。
8日、スポーティービーニュースの取材結果、パク·ウンビンは9月3日、ソウル誠信女子大学ウンジョングリーンキャンパス大講堂で初の単独ファンミーティングを開き、これまで多くの愛を送ってくれたファンと直接会う予定だ。
今回の公演のタイトルである「2022パク·ウンビン1stFANMEETINGウンビンノート:ビンカン」は、彼が作品を準備する時に作品とキャラクターに対して自分だけの考えを書く「考えノート」(キャラクターノート)のようにファンとの初めての出会いを記録しておき、長く記憶したいという意味だ。
副題である「ビンカン」はパク·ウンビンにファンは切っても切れないし、パク·ウンビンをより一層輝かせて満たしてくれる存在であることを意味しファンミーティングに特別さを加える。 特にパク·ウンビンの漢字名「輝くビン」を使って「ファンとの出会いはパク·ウンビンに最高に輝く瞬間だ」という意味を内包し、ファンに向けたパク·ウンビンの暖かい真心を伝える。
それだけでなくポスター公開と共にパク·ウンビンのオフィシャルロゴも公開し目を引く。 ロゴはパク·ウンビンが学生時代から使用した名前の英文略字「EB」ロゴを形象化したと知られた。
パク·ウンビンは1996年子供服モデルとしてデビューし、いつの間にか27年目の「中堅俳優」になったが、ファンと対面するファンミーティングは今回が初めてだ。 「ウ·ヨンウ」で「人生演技」、「人生キャラクター」で好評を得て最高の日々を送っているだけに、今回のファンミーティングは彼に格別な意味になるものと見られる。
先立って2016年ドラマ「青春時代」終映直後にもパク·ウンビンは「ファンミーティングを一度もできなかった。 ファンの方々にぜひ直接会いたい」とファンミーティングに対する強い意志を示した。 約7年が過ぎてようやくこのような願いが叶うようになったのだ。
所属事務所ナムアクターズは「パク·ウンビンがデビュー以来初めて単独ファンミーティングを開催しファンと会う。 忙しい日程の中でも長い間会うことを待っていたファンのために直接多様なコーナーを構成し、企画するなど心血を注いでいる。 パク·ウンビンとファンとの幸せな時間になることを願う」と明らかにした。 何よりも今回のファンミーティングはパク·ウンビンの誕生日を翌日に控えて開かれるだけに、さらに大切な時間になると期待を集めている。
今回のファンミーティングチケットは8月12日、インターパークチケットを通じてオープンする。 次期作、CMなど多数のラブコールと共にドラマ4連打興行作を経て、パク·ウンビンのファンダム規模も相当になった中、生涯初のファンミーティングに乗り出すパク·ウンビンに会うためのファンの前売り戦争も熾烈になりそうだ。
一方、シンドローム級の人気を集めたドラマ「おかしな弁護士ウ·ヨンウ」の撮影を終えたパク·ウンビンは、ユ·インシクPD、ハ·ユンギョンなど出演陣とインドネシアバリ島に夏休みに行ってくる予定だ。 以後、ドラマの終映時期に合わせてインタビュー、広告、次期作の検討など「熱心に働く」歩みと共にファンミーティングの準備まで激しく消化する展望だ。
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