[OSEN=ソン·ミギョン記者] グループENHYPENが5月カムバックを確定し、独歩的なコンセプトで戻ってくる。
12日、OSEN取材によると、ENHYPENは5月にカムバックを確定し、ニューアルバムの発売準備に拍車をかけている。 今回のカムバックは昨年7月に発表したミニ3集「MANIFESTO:DAY1」以後、約10ヶ月ぶりだ。
ENHYPENはデビューアルバム「BORDER:DAY ONE」から「MANIFESTO:DAY 1」まで各アルバムを通じてユニークな世界とつながりながら向き合った複雑な感情の中で本人たちの疎明を自覚し、自らの意志どおり新しい未来を描いていく7人の少年の話を順に伝えた。 彼らは同世代が共感できるアルバム叙事を視覚的に具現した独歩的なコンセプトでファンから熱烈な支持を受けた。
ENHYPENは2021年、最初の正規アルバム「DIMENSION:DILEMMA」と「MANIFESTO:DAY1」でデビュー後最短期間で2つのアルバムをミリオンセラーに仲間入りした最初のKポップグループでもある。 今回の新報も独自記録を追加できるかも注目される。
ENHYPENは昨年、初のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR『MANIFESTO』を通じて、全世界12都市で計22回公演を開催した。 今年1月、京セラドーム大阪で開催された日本での追加公演では、第4世代グループの中で最短期間で日本ドーム公演場に入場するなど、日本だけでも計14万人の観客を動員してグローバル人気を立証した。
毎アルバム強烈なコンセプトを基にデビュー後2年余りの期間に歌謡界に色々な道しるべを立てた彼らが今回はどんなコンセプトで戻ってくるか関心が集まっている。
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