VCHA(レクシー、カミラ、ケンダル、サバンナ、ケイリー)は1月26日(金)午後2時、デビューシングル「Girls of the Year」と同名タイトル曲を発表し、初登場を知らせる。 初めてのシングルにはタイトル曲「Girls of the Year」をはじめ「XO Call Me」(エックスオーコールミー)まで計2曲が収録された。
正式デビュー曲「Girls of the Year」は曲のタイトルのように「今年を代表する少女たちになる」というVCHAの大切な夢、力強い抱負、高い目標を盛り込んでいる。 ルセラフィムなどと呼吸を合わせたマルクス·アンダーソン(Marcus Andersson)と世界的ガールグループリトルミックス(Little Mix)、米国ポップスターデミ·ロバト(Demi Lovato)、アイブなどと作業しながらヒット曲を作ったローレン·アクィリナ(Lauren Aquilina)、そしてTWICE、IU、OH MY GIRLなど、さまざまなKポップアーティスト曲に参加したクロイ·ラティマー(Chloe Latimer)まで有数の作家陣がクレジットを手にした。
新曲のミュージックビデオは、6人のメンバーが夢を叶えるために練習室に集まって息を合わせながら振り付けの練習に没頭する姿と、世界的なスターになって広々とした舞台に上がり、ファッションマガジンの主人公になる場面が交差編集された。
特にVCHAは2月2日(以下現地時間)と3日メキシコ·メキシコシティのポロソル、6日と7日ブラジル·サンパウロのアリアンツ·パルキー、3月16日に米ラスベガスのアーリジェント·スタジアムで開催されるTWICE5回目のワールドツアーの一環公演のオープニング舞台に上がった。
彼らはKポップ代表企画会社JYPとユニバーサルミュージックグループ(Universal Music Group)傘下のビルボード選定米国内NO.1レーベルリパブリックレコード(Republic Records)が協業した超大型プロジェクト「A2K」(A2K、America2Korea)を通じて誕生した。 グループ名はJYP代表プロデューサーのパク·ジニョンが「ファンと世の中にVCHAが光を照らす」という意味を込めて直接命名した。
先立ってVCHAは正式デビューシングル発売を控えて2023年9月22日、フリーデビューシングル「SeVit(NEW LIGHT)」およびタイトル曲「YO Universe」(ワイ·オー·ユニバース)を発売した。 「YO Universe」のPVは公開翌日、ユーチューブトレンドワールドワイド1位、米国5位、ブラジル7位、カナダ8位など海外33地域の順位圏に進入した。 12月1日にリリースしたシングル「Ready for the World」(レディ·フォー·ザ·ワールド)は発売5日目にしてグローバル音源ストリーミングプラットフォームSpotifyストリーム数20万件を突破した。
最近では米国グラミードットコムの「2024年注目すべきアーティスト25(25 Artists To Watch In 2024)」であり、初シングル「Girls of the Year」で米国マガジンナイロン(NYLON)の「2024最も期待される22アルバム」に選ばれた。 JYP新人ガールグループVCHAが正式デビューシングル「Girls of the Year」と共に本格的なスタートを知らせ活躍に拍車をかける。
出典:© tenasia
|