グループBTSの5月末カムバック報道に対し、所属会社BigHitミュージック側が公式立場を明らかにした。

所属事務所BigHitミュージックは13日、

エクスポニュースに「アーティストのカムバック日程は確定後に公開する」と明らかにした。

これに先立ち、他社は、BTSが5月最終週のカムバックを内部的に確定し、

これによって他の企画会社がアーティストカムバック日の調整に入ったことが確認されたと報道した。

BTSの最新の国内アルバムは昨年11月に発売した「BE」で、7人のメンバー全員がアルバム作業に参加し、

意義深い活動を繰り広げた。

特に「BE」のタイトル曲「Life Goes On」はアメリカのビルボードメインチャートであるホット100で

韓国語の歌詞としては初めて1位を獲得し、韓国はもちろんアメリカのポピュラー音楽の新しい歴史を書いた。

これに先立ち、BTSは英語曲の「Dynamite」で韓国歌手初のビルボードホット100を1位、

ビルボード史上43番目の1位という驚異的な記録を作り出し、通算3回1位という記録を持っている。

国内を越え、グローバル市場でも最も熱く愛されているBTSであるため、カムバック日程に多くの関心が集まっている。

出典：엑스포츠뉴스(http://www.xportsnews.com/?ac=article_view&entry_id=1412429)